
公開日2026年7月6日
本事業では、地方に関心のある都市部に暮らす若者を対象とした、臼杵市とつながるための「きっかけ」づくりを行い若年層を呼び込むために必要な仕組みや受け入れ体制等について明らかにし、関係人口の持続的な増加を図っていきます。
具体的には、首都圏でのグループインタビューと臼杵市内でのモニターツアーを組み合わせ、都市部の若者が臼杵市に対して感じる魅力や課題を把握し、今後の関係人口施策や発信戦略につなげます。これらのプロセスを通じて、関係人口が「二地域居住検討」に至るまでの段階的心理変化と行動変容を可視化することにより、それぞれの段階に必要な受け入れ要素を整理します。それに加えて、都市部における事前の関係構築を重視し、来訪前から心理的接点を形成する「都市側ハブモデル」を構築します。都市側にハブを設置することにより、参加者が臼杵市と“何ができるか”を共に構想するプロセスを設けることで訪問することを目的にせず、関係形成を前提とした二地域居住の検討導線を設けます。
また、「過疎地域であっても関係人口を増やし、持続的発展を図るための方策」を探り、プロセスとノウハウをまとめ、交通利便性や知名度に依存しない小規模な自治体でも再現できるパッケージを示します。