FEATURES
地方公共団体の特徴
岩国市は山口県東部に位置し、瀬戸内海に面した沿岸部から中国山地へと連なる山間部まで、山・川・海の豊かな自然に恵まれたまちです。市内には錦川や島田川が流れ、西中国山地国定公園や瀬戸内海国立公園など、多様で良好な良好な自然資源を有しています。
沿岸部には化学工業や製紙業などの工業が集積し、内陸部では交通利便性を生かした工業団地が形成されています。一方、山間部では農業や林業が営まれ、川や海に近い地域では農業や漁業が行われるなど、自然環境と調和した産業構造が特徴です。
また、錦川の清らかな水に育まれた日本酒作りが受け継がれており、市内には複数の酒蔵が立地しています。なかでも全国的に知られる銘柄を擁する岩国の地酒は、地域を代表する特産品として高い評価を受けています。このほか、岩国寿司や鮎、れんこんなど、食文化の魅力も豊富です。
さらに、臨海部には在日米軍岩国基地や岩国錦帯橋空港を有し、国内外との交流が盛んな国際性のあるまちでもあります。これらの拠点は、広域的な交通ネットワークの充実と地域経済の活性化に大きく寄与しています。
観光面では、名勝・錦帯橋を核とした観光が岩国市の大きな魅力の一つであり、橋周辺には城下町としての歴史的景観が良好に保存されています。加えて、国の天然記念物であるシロヘビなど、岩国市ならではの独自性の高い資源も数多く存在します。
岩国市では、「ともに歩み、ともに創り、ともに輝く、交流とにぎわいのまち岩国」を将来像に掲げ、工業、自然、食文化、歴史、観光、国際性といった多様な魅力を生かしながら、人と地域のつながりを大切にした持続可能なまちづくりを進めています。